2012年9月3日月曜日

Vim導入

 前回までで、無事C++11を使うことが出来た。ラムダ式や可変長テンプレート、そして何やら怪しげなconstexprといった所が目的で導入しているので、それらを試してみなければならないわけではあるが...
 まぁしかし、次はminttyと組み合わせて使うエディタを変えたい。メモ帳では寂しい。Meadowが既に入っていたのだが、これは動作が重く、この上にC++の補完機能などつけるなどということは考えられない。そこでVimを使ってみようと思い立った。

 Vimはこちら から頂いた。ダウンロードして展開すればすぐ使える。すぐ使えるがまともには使えない。メモ帳とはわけが違うようだ。
 :Tutorialというコマンドを打ち込むとチュートリアルが始まる。チュートリアルといっても、回答欄の付いたマニュアルといったもので、変更すると元データが書き変わってしまうようだ。そのためバックアップを取るように指示されるのだが、最初にアンドゥ(ノーマルモードで u )だけは覚えることで最初の状態に保てる。誤って :w などと打ってしまっても、ちゃんと戻ることが出来る。今のところキャッシュの限界に達したこともないので、大概大丈夫だろう。(デフォルトで1000回との情報)

 今後vimrcをいじったり、neocomplcacheをいれたりと、やることがあるが、素の状態でも予約語は色が付くし、インデントはそれなりに期待通りについてくれる。滑り出しは悪くない。

0 件のコメント:

コメントを投稿