2012年12月5日水曜日

Blender 外部エディタでpythonスクリプト編集

 Blender2.63で少しスクリプトをいじってみた。

 Blenderには組み込みのテキストエディターがあり、そのまま実行もできるのだが、カーソルがエディタのウィンドウ上にある時だけ入力が可能というような使用なので、ちょっと使いづらかったりする。
 それにどうやら入力補完には対応していないらしい。となれば外部エディタを使うという選択肢もあるだろう。

 Blenderではスクリプトの書かれたテキストファイルも、内部データとして保存している。そのため外部のエディタから編集するためには「Save as」で保存する必要がある。このとき拡張子を付けなければテキストファイルになってしまう。使用する外部エディタにPython編集モードがあるのならば、この段階で「.py」を付加する方が便利だ。

 (追記)それなりにスクリプトを記述したが、内部データに保存するなら組み込みのテキストエディターで我慢できるが、どうせ外部に保存するならVim等でいじりたい。微妙なラインである。

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